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キャンペーン

キャンペーンは、施策の目的・予算・期間をまとめ、関連する発注の金額と件数を集計する単位です。このページでは、キャンペーンの作成から実施、集計の確認までを説明します。

画面は、メニューの「キャンペーン → キャンペーン」から開きます。

キャンペーンと広告グループの関係

キャンペーンの中には、届けたい相手や伝える内容ごとに広告グループを作ります。店舗は発注するときにキャンペーンと広告グループを選び、その発注がキャンペーンの集計に加わります。

flowchart TD
    C["キャンペーン<br>目的・予算・期間・店舗制限"]
    C --> G1["広告グループ A<br>ターゲット・宣伝内容"]
    C --> G2["広告グループ B<br>ターゲット・宣伝内容"]
    G1 --> O1["ポスティングの受注"]
    G1 --> O2["印刷の受注"]
    G2 --> O3["DM の受注"]
    classDef default fill:#F4F6FB,stroke:#182848,stroke-width:1.5px,rx:6px,ry:6px
classDef shop fill:#FFF3DC,stroke:#C77700
classDef admin fill:#E1EEFF,stroke:#1F6FD0
classDef ops fill:#ECE6FA,stroke:#6B46C1
classDef partner fill:#E2F5EA,stroke:#1E8E5A
classDef wait fill:#FFFFFF,stroke:#8A93A6,stroke-dasharray:4 3
classDef key fill:#CFDAF3,stroke:#182848,stroke-width:3px
classDef stop fill:#FDEBEC,stroke:#C53030
    class C key

媒体はキャンペーンや広告グループには固定しません。発注のたびに店舗が選びます。キャンペーンを選ばずに発注することもでき、その発注はどのキャンペーンにも集計されません。

来店クーポンは、キャンペーンに紐づける対象に含まれません。

ステータスと、できる操作

キャンペーンには4つのステータスがあります。店舗が発注時に選べるのは「実施中」のキャンペーンだけです。

ステータス 意味 内容の編集 店舗制限の変更 広告グループの追加・削除 削除
下書き 設定中。発注には使えない できる できる できる できる
実施中 発注時に選べる できる できない できない できない
一時停止 設定を残したまま、新しい発注への利用を止めている できる できない できない できない
完了 施策を終了した。参照とコピーだけができる できない できない できない できない

ステータスは次のように変更できます。

flowchart LR
    D["下書き"] --> A["実施中"]
    A --> P["一時停止"]
    P --> A
    A --> E["完了"]
    P --> E
    E --> A
    A -.-> D
    P -.-> D
    classDef default fill:#F4F6FB,stroke:#182848,stroke-width:1.5px,rx:6px,ry:6px
classDef shop fill:#FFF3DC,stroke:#C77700
classDef admin fill:#E1EEFF,stroke:#1F6FD0
classDef ops fill:#ECE6FA,stroke:#6B46C1
classDef partner fill:#E2F5EA,stroke:#1E8E5A
classDef wait fill:#FFFFFF,stroke:#8A93A6,stroke-dasharray:4 3
classDef key fill:#CFDAF3,stroke:#182848,stroke-width:3px
classDef stop fill:#FDEBEC,stroke:#C53030
    class D wait
    class A key
  • 「実施中」にするには、広告グループが1件以上必要です。
  • 「実施中」「一時停止」から「下書き」に戻せるのは、そのキャンペーンを選んだ発注やカートの明細が1件もない場合だけです(図の点線)。
  • 期間を過ぎても、ステータスは自動では変わりません。一覧と詳細に「キャンペーンの終了日を過ぎています。」などの警告が表示されるだけで、発注は引き続き受け付けます。終了させるには「完了」に変更します。

キャンペーンを作成する

  1. 一覧画面の「新規作成」をクリックします。
  2. 次の表の項目を入力します。
  3. 「下書きを保存」をクリックします。

作成したキャンペーンは「下書き」になり、詳細画面が開きます。

項目 必須 内容
キャンペーン名 必須 255文字以内
目的 必須 認知拡大、来店促進、問い合わせ獲得、購入・申込促進、継続利用・再来店促進、その他から選ぶ
店舗制限 必須 このキャンペーンを使える店舗の範囲。テナント(全店舗)、店舗グループ、店舗のいずれか1つを選ぶ
目的詳細 任意 目的の補足
期間 任意 施策の開始日と終了日
予算 必須 全店舗・全媒体を合わせた税込の管理額。1円以上の整数
メモ 任意 自由記入

予算は集計の基準として使う金額です。発注金額が予算を超えても発注は止まらず、店舗の発注画面に警告が出ます。

広告グループを追加する

広告グループの追加と削除は、キャンペーンが「下書き」の間だけできます。

  1. キャンペーンの詳細画面を開きます。
  2. 「広告グループ」の欄にある「広告グループを追加」をクリックします。
  3. 項目を入力し、必要なら配布予定エリアを追加します。
  4. 「保存」をクリックします。
項目 必須 内容
広告グループ名 必須 255文字以内
ターゲット 任意 届けたい相手の条件(顧客層、利用場面など)
利用店舗 任意 広告グループを使える店舗を、キャンペーンの店舗制限よりさらに絞る場合に選ぶ。初期値は「キャンペーンの制限を継承」
宣伝内容 任意 広告で伝える内容(告知、特典など)
補足事項 任意 自由記入
配布予定エリア 任意 配布を想定する地域。下で説明する

ほかの広告グループと似た内容にする場合は、「既存からコピー」が使えます。同じキャンペーンまたは別のキャンペーンの広告グループを検索して選び、「コピーして追加」をクリックします。コピー後の店舗制限は、コピー先のキャンペーンの制限を引き継ぎます。

配布予定エリアを設定する

配布予定エリアは、どの地域に配るつもりかを記録しておく参考情報です。指定方法は2つあります。

指定方法 操作
市区町村 都道府県を開くか検索して市区町村にチェックを入れ、「追加」をクリックする
中心地+半径 地図上で中心地を指定(住所検索も可)し、半径を選んで「追加」をクリックする

エリアは1つの広告グループに複数追加できます。追加したエリアの内容は変更できないため、直したい場合は削除して追加し直します。

店舗が広告グループからポスティングまたは新聞折込の発注画面へ進むと、配布予定エリアと重なる配布エリアが初めから選ばれた状態になります。店舗は通常の発注と同じように、エリアを追加したり外したりできます。配布予定エリアが発注できる範囲を制限することはありません。

キャンペーンを開始・停止・完了する

  1. キャンペーンの詳細画面を開きます。
  2. 「ステータス」で変更先を選びます。選択肢には、いま変更できるステータスだけが表示されます。
  3. 「保存」をクリックします。

名前や予算など、ほかの項目の変更も同じ「保存」で反映されます。未保存の変更がある間は、広告グループの追加やコピー、削除などの操作ができません。先に保存してください。

広告グループごとに発注への利用を止めたい場合は、広告グループ一覧の「有効」のスイッチを切り替えます。無効にした広告グループは、キャンペーンが実施中でも発注時に選べなくなります。

実施中のキャンペーンで店舗制限を変えたいとき

店舗制限を変更できるのは「下書き」の間だけです。まだ発注に使われていなければ「下書き」に戻して変更します。すでに発注に使われている場合は、キャンペーンをコピーして新しい下書きを作り、そちらで店舗制限を設定します。

予算の消化と関連受注を確認する

詳細画面の上部に、キャンペーン全体の集計が表示されます。

項目 内容
予算 キャンペーンに設定した予算
発注金額 キャンペーンに紐づく受注の合計金額。承認待ちの受注があると「うち未承認 ○円」が添えられる
受注件数 キャンペーンに紐づく受注の件数
延べ想定到達数 ポスティング・新聞折込・DM の配布数と、クリーニングタグの数量を合計した数。媒体や店舗をまたぐ重複は除いていない
残額 予算から発注金額を引いた額。予算を超えるとマイナスになる
消化率 発注金額を予算で割った割合。予算を超えると100%を超える

キャンセルされた受注は、金額・件数・延べ想定到達数に含まれません。「媒体別内訳」では、媒体ごとの件数と金額を確認できます。

「下書き」以外のキャンペーンでは、画面の下に「関連受注」の一覧が表示されます。ステータス、媒体、店舗名、テンプレート名、広告グループで絞り込めます。キャンセルされた受注も一覧には残り、「集計対象外」と表示されます。「ダウンロード」をクリックすると、表示中の条件で関連受注の明細をファイルに保存できます。

キャンペーン全体の集計をファイルで受け取るには、詳細画面右上の操作メニューから「ダウンロード」を選びます。

キャンペーンをコピー・削除する

コピーと削除は、一覧画面の行のメニュー、または詳細画面右上の操作メニューから行います。

  • コピー: どのステータスのキャンペーンでもコピーできます。名前と店舗制限を指定し、「広告グループと配布予定エリアをコピーする」にチェックを入れるかどうかを選んで「下書きを作成」をクリックします。受注や集計はコピーされません。
  • 削除: 「下書き」のキャンペーンだけ削除できます。削除は取り消せません。

店舗側での見え方

店舗画面には、その店舗が店舗制限に含まれるキャンペーンが、ステータスにかかわらず表示されます。下書きも表示されますが、発注時に選べるのは「実施中」のキャンペーンの「有効」な広告グループだけです。

店舗制限に指定した店舗グループが無効になっていると、一覧の店舗制限に「(現在利用不可)」と表示されます。この状態のキャンペーンは店舗に表示されず、発注にも使えません。店舗グループの状態は店舗のページで確認してください。

店舗側で編集できる範囲

Admin が作成したキャンペーンでも、店舗側で編集できる場合があります。編集できるかどうかは、誰が作成したかではなく、店舗制限の指定先で決まります。

店舗制限の指定先 店舗側でできること
店舗 指定された店舗のユーザが、内容の編集、ステータスの変更、広告グループの追加などを行える
店舗グループ 次の条件をすべて満たすユーザだけが編集できる。グループの店舗がすべて有効で、ユーザがその全店舗を担当し、いま操作している店舗もグループに含まれる。満たさない場合は参照のみ
テナント(全店舗) 参照のみ。編集できるのは Admin だけ

店舗制限は、キャンペーンを使える店舗の範囲を決める設定です。編集を禁止するための設定ではありません。店舗や店舗グループを指定すると、上の表の条件を満たす店舗のユーザは内容を変更できます。店舗側で一切編集できないのは、「テナント(全店舗)」を指定したキャンペーンだけです。

あわせて、次の点も知っておいてください。

  • 広告グループの「利用店舗」で特定の店舗を指定すると、キャンペーン本体が参照のみでも、その店舗はその広告グループを編集できます。
  • 参照のみのキャンペーンも、店舗側でコピーできます。コピー先は、その店舗の新しい下書きになります。
  • 店舗の一覧から代理ログインした場合は、代理ログイン先の店舗を指定したキャンペーンだけ編集できます。店舗グループを指定したキャンペーンは参照のみです。

広告グループをキャンペーンをまたいで一覧したい場合は、広告グループの画面を使います。