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決済を確認する

クレジットカード払いの受注が、発注から請求の確定までどう進むかと、その間に Admin が確認することを説明します。画面の細かい操作は決済を参照してください。

この業務の目的

クレジットカード払いの決済は、ほとんどが自動で進みます。Admin の仕事は、自動で進まなかったものを見つけて対応することです。具体的には、次の3つを確認します。

  • 店舗の決済が済まず、発注が止まっている受注がないか
  • 結果のはっきりしない決済の操作(要確認)が残っていないか
  • 完了した受注の売上確定が、正しく行われたか

請求書払いの受注には、この業務はありません。

全体の流れ

カード払いでは、発注の時点でカードの利用枠だけを確保し、作業がすべて終わってから請求を確定します。利用枠を確保した状態を「仮売上」、請求が確定した状態を「売上確定」と呼びます。

flowchart TD
    A["店舗がカード払いで発注する"] --> B["承認<br>(必要なテナントのみ)"]
    B --> C["「決済待ち・未発注」になる"]
    C -->|店舗がカードで決済する| D["決済: 仮売上<br>受注: 発注"]
    D --> E["制作・配布が進む"]
    E -->|すべての媒体が完了| F["自動で売上確定"]
    F --> G["決済: 売上確定"]
    F -.->|確定できなかった| H["「要対応」<br>Admin が確認する"]
    classDef default fill:#F4F6FB,stroke:#182848,stroke-width:1.5px,rx:6px,ry:6px
classDef shop fill:#FFF3DC,stroke:#C77700
classDef admin fill:#E1EEFF,stroke:#1F6FD0
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classDef partner fill:#E2F5EA,stroke:#1E8E5A
classDef wait fill:#FFFFFF,stroke:#8A93A6,stroke-dasharray:4 3
classDef key fill:#CFDAF3,stroke:#182848,stroke-width:3px
classDef stop fill:#FDEBEC,stroke:#C53030
    class A shop
    class B admin
    class C wait
    class G key
    class H stop

店舗Admin運用担当者配布会社など

段階 誰が 何が起きるか
発注 店舗 支払い方法にクレジットカードを選んで発注する
承認 承認者 承認が必要なテナントでは、承認されるまで決済に進まない
決済 店舗 カードで決済する。済むと受注が「発注」になり、決済は「仮売上」になる
制作・配布 運用担当者など 通常の受注と同じように手配と作業が進む
売上確定 自動 受注に含まれる媒体がすべて完了すると、自動で売上確定される

手順

1. 決済待ちで止まっている受注を確認する

受注が「決済待ち・未発注」の間は、店舗の決済を待っている状態で、制作や配布の手配は始まりません。

メニューの「受注 → 一覧」で「決済待ち・未発注」の受注を確認します。長く止まっているものがあれば、店舗に決済を促します。承認が済んだだけでは発注にならない点に注意してください。承認の流れは申請を承認するで説明しています。

2. 「要確認」が残っていないかを見る

メニューの「その他 → 決済」を開くと、最初に「要確認」タブが表示されます。タブの件数が0であれば、対応するものはありません。

件数がある場合は、決済サービスとの通信の途中で結果が分からなくなった操作が残っています。その決済には、解決を記録するまで新しい操作ができません。内容を確認して解決を記録します。手順は決済の「要確認の操作を解決する」を参照してください。

3. 仮売上の期限を確認する

「決済一覧」タブで、決済ステータスを「仮売上」にして絞り込みます。「仮売上有効期限」と「期限状態」を見て、期限が近い、または過ぎている決済がないかを確認します。

配布の期間が長い受注では、作業が終わる前に仮売上の期限が近づくことがあります。「期限状態」に「売上確定期限超過」などと表示された決済は、そのままでは売上確定できません。対応の方法は Post0 の運用担当者へ相談してください。

4. 売上確定の結果を確認する

「自動売上確定」タブを開きます。受注が完了したときの自動の売上確定のうち、うまくいかなかったものが「要対応」として表示されます。

「要対応」があれば、行をクリックして理由を確認します。決済がすでに取り消されている、期限を過ぎている、先に解決すべき要確認の操作がある、といった理由が表示されます。必要に応じて、詳細画面のリンクから決済一覧へ移動し、手動で売上確定を行います。

「要対応」になったときは、確認を促すメールも送られます。宛先は通知メールを参照してください。

受注をキャンセル・変更したときの決済

受注をキャンセルした場合、決済も自動で取り消されます。受注に含まれる媒体の一部だけをキャンセルした場合は、残った分の金額に合わせて決済の金額が自動で調整されます。どちらも Admin が決済を操作する必要はありませんが、うまくいかなかった場合は「要確認」に表示されます。

完了した受注の請求額だけを変えたい場合や、カード決済をやめて請求書払いに切り替えたい場合は、決済一覧から操作できます。決済の「決済の金額を変更する」「請求書払いへ切り替える」を参照してください。

カード払いで注文できる条件

店舗がカード払いで注文できるのは、発注に含まれるすべての媒体の完了予定日が分かっていて、最も早い日と最も遅い日の差が60日未満の場合です。

条件を満たさない発注でも、レジでクレジットカードを選ぶこと自体はできます。選ぶと「カード払いを利用できません」という理由が表示され、「注文する」を押せなくなります。店舗から「カード払いで注文できない」と問い合わせがあったら、次の表で原因を切り分けてください。

原因 例 対応
完了予定日の差が60日以上ある 来週発送の印刷と、3か月後に終わるポスティングを一緒に発注している 請求書払いにする。または、時期の離れた媒体を別々に発注する
完了予定日が分からない媒体がある 版下を含めて発注している 請求書払いにする。または、その媒体を別に発注する

完了予定日として使われる日付は、媒体によって異なります。

媒体 完了予定日として使う日付
ポスティング 配布の終了日
新聞折込 配布日
DM 配送完了の予定日
オンライン広告 配信の終了日
印刷・デザイン 発送予定日
クリーニングタグ 配布日
版下 日付がないため、常に「分からない」扱いになる

知っておくこと

  • 売上確定に失敗しても、受注の「完了」は取り消されません。受注が完了していても、決済が「仮売上」のまま残っていることがあります。手順4の確認が必要なのはこのためです。

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