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申請を承認する

店舗の発注を、正式な発注にしてよいか判断する業務です。発注から承認、発注の確定までを、誰が何をするかの順に説明します。画面の細かい操作は、各ステップからリンクしている操作ガイドを参照してください。

この業務の目的

承認が必要な設定のテナントでは、店舗が発注しても、すぐには制作や配布の手配が始まりません。受注は「保留」で止まり、承認されて初めて正式な発注になります。承認者は、内容や金額に問題のある発注が手配に進まないよう、ここで確認します。

ここでいう承認は、発注そのものを認めるかどうかの判断です。入稿データの内容を確定する「入稿データの承認」とは別の作業です。

承認の方法は2通りある

テナントの設定によって、承認の方法が変わります。

方法 使われる場面 承認する画面
ワークフローで承認する 有効なワークフローがあるテナント その他 → ワークフロー
受注一覧から承認する ワークフローはないが、承認が必要な設定のテナント 受注 → 一覧

どちらの方法かは、受注の詳細画面で見分けられます。「申請状況」の横にリンクのアイコンがあれば、その受注はワークフローで承認します。「申請状況」を画面上で選び直せる場合は、受注一覧から承認します。

承認が不要な設定のテナントでは、この業務は発生しません。

全体の流れ

flowchart TD
    A["店舗が発注する"] --> B["受注が「保留」になる<br>(申請中)"]
    B --> C{"承認者が判断する"}
    C -->|承認| D{"支払い方法"}
    C -->|差し戻し| E["店舗が内容を確認し<br>再申請する"]
    C -->|却下| F["受注がキャンセルになる"]
    E --> C
    D -->|請求書払い| G["「発注」になる<br>手配が始まる"]
    D -->|クレジットカード払い| H["「決済待ち・未発注」になる"]
    H -->|店舗が決済する| G
    classDef default fill:#F4F6FB,stroke:#182848,stroke-width:1.5px,rx:6px,ry:6px
classDef shop fill:#FFF3DC,stroke:#C77700
classDef admin fill:#E1EEFF,stroke:#1F6FD0
classDef ops fill:#ECE6FA,stroke:#6B46C1
classDef partner fill:#E2F5EA,stroke:#1E8E5A
classDef wait fill:#FFFFFF,stroke:#8A93A6,stroke-dasharray:4 3
classDef key fill:#CFDAF3,stroke:#182848,stroke-width:3px
classDef stop fill:#FDEBEC,stroke:#C53030
    class A,E shop
    class C admin
    class B,H wait
    class F stop
    class G key

店舗Admin運用担当者配布会社など

差し戻しができるのは、ワークフローで承認する場合だけです。受注一覧から承認する場合は、承認か却下のどちらかを選びます。

手順: ワークフローで承認する

1. 店舗が発注すると、申請が自動で作られる

店舗がカートから発注すると、受注が「保留」になり、ワークフローの申請が始まります。最初の承認者には、対応が必要なことがメールで通知されます。Admin 側で申請を作る操作はありません。

誰がどの順に承認するかは、あらかじめワークフローの設定で決めておきます。発注の金額や媒体、発注した人のグループによって、承認者が変わることもあります。

2. 承認者が自分あての申請を開く

承認者は、メニューの「その他 → ワークフロー」を開き、「自分の対応が必要」をオンにします。表示された申請が、自分の判断を待っているものです。

3. 発注の内容を確認する

申請の詳細画面にある「受注番号」から受注の詳細を開き、発注した店舗、媒体、金額、日程を確認します。「承認期限」も、ここで確認できます。

4. 承認・差し戻し・却下のいずれかを選ぶ

申請の詳細画面に戻り、自分が担当する承認の「Action」から結果を選びます。操作の手順はワークフローの申請を参照してください。

判断 選ぶ場面 その後
承認 内容に問題がない 次の承認者へ進む。最後の承認者なら承認完了
差し戻し 直してほしい点がある 承認ルートで決めた戻り先へ戻る。申請者に戻った場合は、発注した本人が再申請する
却下 この発注を取りやめる 受注全体がキャンセルになる。やり直すには、店舗があらためて発注する

差し戻しや却下をするときは、コメントに理由を書いておくと、店舗が次に何をすればよいか分かります。

5. 承認が完了すると、発注が確定する

最後の承認者が承認すると、申請は「承認完了」になります。請求書払いの受注は「発注」になり、Post0 の運用担当者による制作や配布の手配が始まります。クレジットカード払いの受注は「決済待ち・未発注」になり、店舗が決済を済ませると「発注」になります。

手順: 受注一覧から承認する

ワークフローがないテナントでは、Admin が受注の詳細画面で承認します。

  1. メニューの「受注 → 一覧」を開きます。
  2. 「申請状況」が「申請中」の受注を探し、クリックして詳細画面を開きます。
  3. 発注の内容、金額、「承認期限」を確認します。
  4. 「申請状況」で「承認済み」または「却下」を選びます。
  5. 「保存」をクリックします。

「承認済み」にすると、ワークフローの場合と同じように、請求書払いなら「発注」、クレジットカード払いなら「決済待ち・未発注」へ進みます。「却下」にすると、受注全体がキャンセルになります。

受注一覧の見方は受注一覧を参照してください。

承認するときに気をつけること

承認期限を過ぎると承認できない

承認期限を過ぎた受注は、承認できなくなります(却下はできます)。期限は発注の内容から自動で決まり、受注一覧と受注の詳細画面の「承認期限」に表示されます。期限が近い申請から先に対応してください。

  • 承認しても受注が「保留」のまま残ることがあります。クリーニングタグの配布会社の確認など、承認とは別の確認が残っている場合です。受注の詳細画面に「配布会社確認待ちのため承認できません」と表示されている間は、その確認が終わるのを待ちます。
  • 却下は取り消せません。内容を直して出し直してほしいときは、ワークフローであれば差し戻しを使います。
  • 承認者が不在で申請が止まっているときは、ワークフローの申請の一覧で「進行中のみ」をオンにすると、止まっている申請を探せます。

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