APIキー¶
自社のシステムから Post0 の API を呼び出すための「APIキー」を発行し、管理する画面です。発行したキーは、システム連携の担当者へ渡して使います。
画面の開き方¶
メニューの「外部連携 → APIキー」を開きます。API を利用する設定になっているテナントで、設定を変更する権限を持つユーザにだけ表示されます。表示されない場合は、Post0 の運用担当者へ確認してください。
連携の担当者に渡すもの¶
| 渡すもの | 入手できる場所 |
|---|---|
| APIキー | 発行またはローテーションの直後に、一度だけ表示される |
| キーに許可した操作(スコープ) | 一覧の「スコープ」 |
| 接続元の制限 | 一覧の「接続元制限」 |
| 有効期限 | 一覧の「有効期限」 |
API の呼び出し方は、公開されている API 仕様書で確認できます。仕様書の場所は Post0 の運用担当者へお問い合わせください。
APIキーは発行直後にしか表示されない
発行やローテーションのあとに表示される画面を閉じると、APIキーは二度と表示できません。その場でコピーし、安全な場所へ保存してから閉じてください。保存し忘れた場合は、ローテーションで新しいキーを発行し直します。
APIキーを発行する¶
- 「APIキーを発行」をクリックします。
- 次の項目を入力します。
- 「発行」をクリックします。
- 表示された APIキーをコピーし、安全な場所へ保存します。
- 「安全な場所に保存しました」にチェックを入れ、「閉じる」をクリックします。
| 項目 | 必須 | 内容 |
|---|---|---|
| 名前 | 必須 | 用途や連携先が分かる名前(100文字まで) |
| 説明 | 任意 | 補足のメモ(500文字まで) |
| スコープ | 必須 | このキーに許可する操作。1つ以上選ぶ |
| 有効期限 | 任意 | キーが使えなくなる日時。空欄にすると期限なし |
| 接続元制限 | - | キーを使える接続元を限定する。「制限なし」「IP許可リスト」「Origin許可リスト」から選ぶ |
現在選べるスコープは、接続確認用の「test:read」と「test:write」です。
接続元を制限する場合は、許可する値を1行に1件ずつ、100件まで入力します。「IP許可リスト」には接続元の IP アドレス(範囲指定も可)を、「Origin許可リスト」には https://example.com のような形式で接続元のサイトを指定します。どの値を入れるかは、連携の担当者に確認してください。
一覧でキーの状態を確認する¶
一覧の「キー」には、APIキーの先頭部分だけが表示されます。連携の担当者から「このキーが使えない」と連絡があったときは、この先頭部分で対象のキーを特定します。
| ステータス | 意味 |
|---|---|
| 有効 | 使用できる |
| 移行中 | ローテーション後の旧キー。表示されている日時まで使用できる |
| 期限切れ | 有効期限を過ぎて使用できない |
| 失効済み | 失効させたため使用できない |
キーを新しいものに入れ替える(ローテーション)¶
定期的にキーを入れ替えるときは、ローテーションを使います。新しいキーを発行しつつ、古いキーを7日間だけ使える状態に残すため、連携先のシステムを止めずに切り替えられます。
- 対象のキーの行で「⋮」(操作)をクリックし、「ローテーション」を選びます。
- 必要に応じて「新しいキーの有効期限」を入力します。空欄にすると期限なしです。
- 「ローテーション」をクリックします。
- 表示された新しい APIキーを保存し、連携の担当者へ渡します。
- 連携先のシステムが新しいキーに切り替わったことを確認します。
- 旧キー(ステータスが「移行中」の行)の「⋮」から「即時失効」を選びます。
名前、説明、スコープ、接続元制限は、新しいキーへ引き継がれます。旧キーは失効させなくても、7日後に使えなくなります。「移行中」のキーは、重ねてローテーションできません。
キーをすぐに使えなくする(即時失効)¶
キーが外部に漏れた疑いがあるときや、連携をやめるときは、キーを失効させます。
- 対象のキーの行で「⋮」(操作)をクリックし、「即時失効」を選びます。
- 確認の画面で「即時失効」をクリックします。
失効させたキーはその場で使えなくなり、元に戻せません。そのキーを使っている連携先のシステムは、API を呼び出せなくなります。連携を続ける場合は、新しいキーを発行して渡してください。
知っておくこと¶
- 発行済みのキーの名前、スコープ、接続元制限は、あとから変更できません。変更したい場合は、新しいキーを発行して入れ替えます。
- APIキーをメールやチャットにそのまま貼り付けると、漏えいの原因になります。社内で決められた安全な方法で受け渡してください。
- 画面に「APIキー管理を利用できません」と表示された場合は、テナントの API 利用設定か、自分の権限が変更されています。Post0 の運用担当者へ確認してください。